皆さんこんにちわ!チョロ太郎です!
最近なにかと話題の仮想通貨でありますが、実は仮想通貨(ビットコイン)を使って決済できる企業が増えてきているのを知っていましたか?
残念ながら国内ではまだあまり利用できるところがないのも事実なのですが、将来性も期待される仮想通貨ですので今回は仮想通貨を決済に利用できる企業をご紹介いたします!
仮想通貨を決済に利用できる企業
調べてみると誰もが聞いたことのあるあの企業も仮想通貨で決済可能としているそうなのでまとめてみました!
PayPal(ペイパル)
ペイパルと言えば今や買い物などでは欠かせない電子マネー決済の一つ。
実際の店舗以外にもPlayStationStoreやGooglePlayなどのネットでも利用できる便利な決済サービスです。
実はペイパルは2022年6月に暗号資産(仮想通貨)を入出金出来る機能を追加しました。
ペイパルで所有している暗号資産を別ウォレットに送金して利用したり、逆にチャージすることも可能になったわけです。
PayPalで利用できる仮想通貨銘柄は?
- ビットコイン
- イーサリアム
- ビットコインキャッシュ
- ライトコイン
どれも知名度のある仮想通貨ですね!
GUCCI
ハイブランドで有名なあのグッチも実は仮想通貨での決済が可能なんです。
とはいうものの残念ながら日本国内ではまだ利用できません。
今現在はニューヨーク・ロサンゼルス・マイアミ・アトランタ・ラスベガスの5店舗で利用可能とのことです。
PayPalで利用できる仮想通貨銘柄は?
- ビットコイン
- イーサリアム
- ビットコインキャッシュ
- ライトコイン
- シバイヌコイン
- ドージコイン
- ラップドビットコイン
ペイパルよりも取り扱い銘柄が多く、これ以外にも銘柄が増えるとのことなのでこれからどんどん利用が増えそうですね!
Coca-Cola Amatil(コカ・コーラ アマティル)
一番衝撃だったのがこちらなのですが、オーストラリアとニュージーランドにある約2000個のコカ・コーラの自動販売機で、仮想通貨(暗号資産)が利用できるそうです。
これはアジア太平洋地域でコカ・コーラの卸売業を行うCoca-Cola Amatilと、仮想通貨決済企業Centrapayのパートナーシップにより実現したそうで、日本国内では店舗ですらほぼ使えないのに対して世界的には自動販売機でも使えるようになってきている。
利用方法も簡単で、ウォレットアプリ「Sylo Smart Wallet」をスマートフォンにインストールし、自動販売機に表示されるQRコードをアプリでスキャンするだけで支払いができるそう。ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)など100超の銘柄に対応しているとのこと。
この流れで日本にも仮想通貨が浸透するかもしれません。
終わり
国内でいえばペイパルがギリギリ利用するかなーくらいの感じかもしれませんが、国外では自動販売機にまで仮想通貨が利用できるようになっています。
世界的に仮想通貨が浸透していけばおのずと仮想通貨の価値はあがっていきますし、今のうちに注目しておかなければなりませんね!
それでは!